- 2020年11月17日
- 2021年3月21日
晩秋の薔薇は葉をたくさん残して休眠の準備
11月の半ばになると、多くの薔薇が秋の開花を終えて、花後の花柄取り作業が始まります。 秋の開花後の薔薇も、春や夏と同じように花後の処理が必要ですが、少しだけ剪定や花後処理のやり方を変えるだけで、冬の休眠の前に蓄えられrエネルギーの量が大きく変わってき […]
11月の半ばになると、多くの薔薇が秋の開花を終えて、花後の花柄取り作業が始まります。 秋の開花後の薔薇も、春や夏と同じように花後の処理が必要ですが、少しだけ剪定や花後処理のやり方を変えるだけで、冬の休眠の前に蓄えられrエネルギーの量が大きく変わってき […]
10月の秋薔薇の開花が無事に終えると、薔薇を健全な状態に保つために、花後の剪定作業が必要になります。 春の1番花や夏の2番花については、枝が太く5枚葉がある位置で剪定することや、枝の半分くらいの所で剪定するということを意識されていたかと思います。では […]
人気の高い観葉植物の「パキラ」は、多くの方がどこかで一度は目にしたことがある観葉植物だと思います。 すらっとした茎に5枚から6枚の大きな葉を多く茂らせ、室内でも育てることができ、さらに横幅もスリムなことからリビングルームにも最適な観葉植物です。 そん […]
最高気温が30℃を下回り、秋の雰囲気が感じられる9月後半。 夏剪定を行った薔薇には、秋の開花に向けた新芽の元気な芽吹きが見られる季節となります。 夏の間、猛暑に耐えてきた緑色の葉の隙間から、赤色の葉を伴いながら元気な新芽が出てくる姿をみると、秋に向け […]
ミニ薔薇の長所は、次々と花芽・蕾を出して、年間を通じて多くの薔薇を咲かせてくれるところです。 また、株の大きさが小さいので、玄関先やベランダなどの限られたスペースでも薔薇を楽しむことができること、他の草花との寄せ植えにも使えることが園芸品種として人気 […]
薔薇の剪定を行う時に、少し怖いのが「失敗」です。 一度切ってしまうと、その切った枝は元には戻りませんので、剪定は一発勝負なところがあります。 多くの薔薇を管理している方は剪定に慣れていると思いますので、あっという間に剪定を済ませてしまいますが、あまり […]
2020年の夏は例年以上に暑さが厳しく、日本でも暑い地域では40℃越えの気温が記録されていました。 そんな暑い夏の暑さも少しずつ和らぐ9月の中旬になると、やっと少しだけ秋の気配が漂うようになりましたね。連日続いた熱帯夜も減り、朝は25℃を下回る気温、 […]
つる薔薇と言うと「とても長いつるを伸ばして成長する勢いのある薔薇」と言うイメージがあります。 特に有名なつる薔薇の「ピエール・ドゥ・ロンサール」もとても太い枝を伸ばし、年に一度だけ春に満開の素晴らしい花を咲かせてくれます。 しかし、10号鉢程度の小さ […]
冬に向けて気温が下がっていく秋、10月の中旬から11月に開花する薔薇は、春や夏の薔薇とは異なり、少し哀愁があり深みのある花となります。 秋の薔薇は、花の形や色、そして花弁の数も春と夏とは異なるため、同じ薔薇の株でも少し違った花を咲かせてくれます。 そ […]
近年の日本の気候で注目すべき変化は、何と言っても気温の上昇です。 夏は最高気温がどんどん上昇し、40℃を超える地域が出てくるのが当たり前になってきました。また、冬については、比較的暖かい暖冬となることも多くあります。 地球の気候変動や温暖化の影響で気 […]