サボテンがしぼんだ原因は根腐れ!復活させれるか!?

今年の春に、子供と一緒に近くの園芸店でサボテンを購入してきました。

小さなサボテンでしたが、500円で品種名も入ったサボテンだったので、子供が好きな形のサボテンを選んで約半年くらい育ててきました。

しかし、9月に入ってから、少しずつですがサボテンの大きさが小さくなってきているのに気付き「何でだろう」と思いつつも、通常の栽培方法で育ててきました。

そして、サボテンがしぼんでしまう状況がおさまらなかったので、その原因を特定するためにサボテンの植え替えを行って、根の状態を確認することとしました。

今回は、サボテンがしぼんだ原因とその対処方法などを紹介したいと思います。


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サボテンがしぼみ始めた状況

2020年5月になりますが、園芸店で販売されている「金小町」という品種のサボテンを購入しました。オーソドックスなサボテンの形ですが、小さくて丸い可愛いサボテンです。

購入した当初から初夏までは順調に育成しているようで、しぼんだりすることは無く、綺麗な緑色の状態でした。

栽培している場所は、購入当初から今までずっと、スリガラス越しに明るい日光が差し込む窓辺です。

夏の猛暑の時期も、直射日光が当たっているわけでは無く、程よい日光の量になっていたはずです。しかし、8月の中旬を過ぎたころから、サボテンが徐々にしぼみ始めてしまい、下の写真の様な状態です。

サボテンを上から撮影した写真なのですが、もともとサボテンの大きさが小さな鉢一杯になっていたのですが、しぼんでしまい鉢の一部には土が見えている状況になっています。

このサボテンがしぼんでしまう状況に歯止めがかかりそうになかったので、今回は勇気を出して根の状態を確認して新しい培養土に植え替えをすることにしました。

新たに用意したものは多肉植物用培養土

今回は鉢の大きさは換える鉢増しの作業では無く、あくまでも根の確認と新しい土への植え替えになります。

そのため、用意したのは多肉植物用の培養土のみです。

実は、今回のサボテンがしぼんだ件について、犯人として少し疑っているのは土の品質でした。最初は特に気にしていなかったのですが、サボテンがしぼみ始めてから土が見えるようになり、その土を確認すると一般的な培養土に植えられているようで、多肉植物専用の水捌けの良い土ではないようなのです。


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実際に土から掘り起こしてみた結果

では、実際にサボテンを土から掘り起こしてみた結果です。

サボテンを掘り起こすタイミングですが、一般的な多肉植物系と同じように、冬と夏を咲ければOKだという認識です。また、土を掘り起こすしやすいという意味で、水を与えた直後では無く、土が乾燥している時に行うのがベストです。

それでは、下の写真にサボテンを掘り起こした写真を載せます。

これは、ショッキングな写真ですね…

サボテンに根がほとんど付いていない状況でした。サボテンって、もう少ししっかりとした根が付いていた記憶があります。

この根の状態では水分を十分に吸い上げることができない状況かと思います。サボテンがしぼんでしまった原因は、この根の状態にあるのだとほぼ確信しました。

また、下の写真はサボテンが植え付けられていた土を掘り起こしたところのものですが、切れた根が沢山出てきました。つまり、根腐れの様な状態になっていたことが想像されます。

また、上でも記載しましたが、サボテンが植えられていた土についても原因があるのではないかと思います。

色が茶色で少し粘土質の様な感触のある培養でした。多分ですが、観葉植物や多肉植物専用の土では無く、一般的な草花にも使えるオーソドックスな培養土であった可能性が高いです。

こんなことなら、購入した当初に土の入れ替えをしておくべきだったかもしれませんね…。

新しい土に植え替えて管理していきます

さて、元気のないサボテンなので、根が空気に触れた状態で放置するのは良くなので、直ぐに新しい培養土に植え替えてあげました。

新しく使った土は、赤玉などの粒が大きな土で、乾湿が付きやすい培養土になっています。残っている根は崩れて取れそうだったのですが、1本だけはしっかりと生きていたので、その根を優しく植え付けてあげました。

培養土に植えた後は、水をたっぷりと与えて土の中の土埃を洗い流します。

その後は、いつも管理していた窓辺で管理していきます。調子が悪いからと言って直射日光に当たるような場所に置くと、それが原因でさらに調子が悪くなることもあるので、なるべく植え替えの前後で環境は換えずに管理すべきだと思います。


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サボテンの根腐れの原因とまとめ

今回、サボテンがしぼんでしまった原因は、上で紹介した通り「根腐れ」が原因です。

では、何故根腐れをしてしまったのか?

サボテンの管理の基本として、水の与え過ぎは厳禁ですので、培養土が乾いてからしっかりと水を与えるような管理方法で栽培してきました。そのため、水の与え方には原因は無いように思いました。

しかしながら、土の質を確認してみると、若干粘土質が感じられる培養土が使用されておりました。

つまり、表面が乾いたので土を与えていたのですが、実は鉢の中が乾ききらない状態だったのかと思われます。その状態で水を与えていたので、根が常に湿ってしまった状態になっていた可能性が高いですね。

今回使用した新しい培養土は、かなり水捌け性能が良い土を使ったので、そのようなことは無いと信じたいですね。

このサボテンに関しては、経過観察を行って、またその状況は紹介したいと思っています。

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