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「ベーサルシュート」の検索結果63件

  • 2020年8月5日
  • 2021年3月21日

【薔薇】コガネムシから鉢植えを守る方法と被害に合った場合の対処

薔薇の病害虫の中で、根に甚大なダメージを与えてしまうのが、土の中に住むコガネムシの幼虫です。 コガネムシの幼虫は、新しく伸びた元気な新根ばかりを好んで食べるため、薔薇の養分・水分の吸い上げを阻害してしまい、育成不良や花付きの悪化を招きます。 この記事 […]

  • 2020年7月30日
  • 2021年3月21日

【薔薇】培養土のpH調整をしたらベーサルシュートが出てきました

薔薇栽培を趣味にされている方にとって、元気なベーサルシュートが発生した時は、一番うれしい瞬間の一つかと思います。 毎年、ベーサルシュートが本格的に発生するのは1番花が終わる6月くらいからになりますが、私も毎年そわそわしながらベーサルシュートの発生を心 […]

  • 2020年7月28日
  • 2021年3月21日

薔薇栽培って何が楽しいの?あらためて考えてみました

職場などで自分の趣味について話すこともあるのですが、同僚に趣味を聞かれたときに「趣味の一つで園芸で薔薇育ててますよ」と答えると、必ず聞き返されることがあります。 「薔薇の栽培って何が楽しいの?」 自分では趣味だと思って栽培している薔薇ですが、いざ他の […]

  • 2020年7月27日
  • 2021年5月15日

清楚な半つる薔薇「クラリス」の栽培レポートと特徴を紹介

「クラリス」という名前を聞くと、ルパン三世のカリオストロの城を思い浮かべてしまうのは、私だけでしょうか? そのイメージがとても強いので、クラリスと言う名前を聞くと、とても清楚な女性を思い浮かべてしまいます。 つる薔薇の「クラリス」は、まさにそんな清楚 […]

  • 2020年7月24日
  • 2021年3月21日

夏の芽かきで薔薇の成長調整と株の回復

薔薇は初夏の2番花が終わると、7月には3番花の新芽が伸び始めます。 植物は休眠期を除いて、年間を通じて常に成長しようとするので、その勢いを止めることはできません。 2番花まで咲かせると、正直どの薔薇も体力が落ちてきており、夏の暑さも影響して薔薇の花の […]

  • 2020年7月23日
  • 2021年3月21日

【薔薇】6月から8月は夏剪定を視野に入れた浅い剪定がお勧め

薔薇を栽培されている方は、9月の前半に秋の開花へ向けた「夏剪定」を行う方も多いかと思います。 その夏剪定では、薔薇の枝を比較的深い位置で切ることになることもあるかと思います。 そのため、6月から8月にかけては、なるべく浅い位置で剪定しておき、夏剪定ま […]

  • 2020年7月11日
  • 2021年3月21日

【薔薇】花後に不調の場合は摘心と芽かきで回復を!

四季咲き性の強い薔薇は、4月に春の最初の開花を迎え、早い品種では6月には2番花を迎える薔薇もあります。 冬の休眠期に蓄えた養分・エネルギーを使って1年のうちで一番素晴らしい花を咲かせた薔薇は、初夏のシーズンにはその疲れから調子を崩す株があります。 薔 […]

  • 2020年7月9日
  • 2021年3月21日

夏に薔薇を咲かせるべきか?咲かせないべきか?

春の1番花が4月に咲き、成長が早い薔薇は6月には2番花が咲きます。 四季咲きの薔薇は、特に開花の調整をしなければ、夏の高い気温が影響して次々に蕾を上げて、開花させていきます。 薔薇の花を多く楽しむという観点では、年間を通じて多く咲いてくれた方が嬉しい […]

  • 2020年7月5日
  • 2021年3月21日

摘心をしなかった代償?ルージュ・ピエールが不調になりました

2020年の春、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの1番花は元気に咲き、つる薔薇としての本領を発揮してくれました。 しかし、花後の剪定を行った直後から、どんどん株が衰えていき、葉が8割くらい枯れ落ちてしまうという現象に見舞われました。 これまで経験 […]

  • 2020年7月4日
  • 2021年3月21日

【検証】香りが強い薔薇は日持ちしないという噂は本当?

薔薇好きの皆様は薔薇の品種を選ぶときに、何を重要視して選ばれておりますか? 花の形、花の色、花の大きさ、耐病性、連続開花性…様々な指標がありますが、どれも重要視したいポイントですよね! そんな薔薇の特徴の一つが「香り」ですが、薔薇には本当に多くの特徴 […]