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「ベーサルシュート」の検索結果63件

  • 2020年9月29日
  • 2021年3月21日

夏剪定後のミニ薔薇は芽かきの作業もお忘れなく!

最高気温が30℃を下回り、秋の雰囲気が感じられる9月後半。 夏剪定を行った薔薇には、秋の開花に向けた新芽の元気な芽吹きが見られる季節となります。 夏の間、猛暑に耐えてきた緑色の葉の隙間から、赤色の葉を伴いながら元気な新芽が出てくる姿をみると、秋に向け […]

  • 2020年9月20日
  • 2021年3月21日

ミニ薔薇の夏剪定は秋に向けてしっかり切り戻すべき

ミニ薔薇の長所は、次々と花芽・蕾を出して、年間を通じて多くの薔薇を咲かせてくれるところです。 また、株の大きさが小さいので、玄関先やベランダなどの限られたスペースでも薔薇を楽しむことができること、他の草花との寄せ植えにも使えることが園芸品種として人気 […]

  • 2020年9月13日
  • 2021年3月21日

ルージュ・ピエール (つる薔薇) の夏剪定で気を付けていること

つる薔薇と言うと「とても長いつるを伸ばして成長する勢いのある薔薇」と言うイメージがあります。 特に有名なつる薔薇の「ピエール・ドゥ・ロンサール」もとても太い枝を伸ばし、年に一度だけ春に満開の素晴らしい花を咲かせてくれます。 しかし、10号鉢程度の小さ […]

  • 2020年9月11日
  • 2021年3月21日

つる薔薇のベーサルシュートは蕾を一つだけ残して花を楽しむ

薔薇を栽培する中で、最も嬉しい出来事の一つが根元から発生するベーサルシュートが出た瞬間ではないでしょうか? もちろん、春や秋の薔薇の開花時期も嬉しいですが、ベーサルシュートは来年以降の薔薇の開花を担う大事な枝になります。そのため、ベーサルシュートが育 […]

  • 2020年9月6日
  • 2022年8月30日

癌腫を除去した薔薇の管理と回復の実例を紹介

少し前になりますが、私が育ててる薔薇の「プラム・パーフェクト」が癌腫病になってしまったことを記事させていただきました。 大事に鉢で育てていたお気に入りの薔薇だったので、正直かなりショックでしたが、悔やんでも仕方ないので癌腫部分を除去して株の回復に努め […]

  • 2020年9月4日
  • 2021年3月21日

夏の薔薇は花のサイズが本当に小さい!春と夏を比較します

春の開花でとても立派な1番花を咲かせる薔薇ですが、初夏の2番花の後くらいから一気に花のサイズが小さくなり、真夏の8月に咲く薔薇は「これは薔薇?」と思えてしまうような花の大きさになってしまいます。 2020年の夏は昨年に比べると梅雨が長かったので、暑さ […]

  • 2020年8月20日
  • 2021年3月21日

薔薇が癌腫病に罹っていることが発覚!癌腫を除去します!

2020年の春から夏にかけて我が家の薔薇も1番花と2番花を元気よく咲かせてくれて、花壇や玄関先を色とりどりに彩ってくれました。 そんな華やかな薔薇達がある中、一株の薔薇だけは1番花が終わった後にあまり元気が無く、新芽の成長が緩慢な薔薇がありました。 […]

  • 2020年8月10日
  • 2021年3月21日

薔薇の夏バテ防止には葉に直接栄養を与える葉水も効果的

熱帯夜が始まり、朝から晩まで気温が高い梅雨明けの時期から8月の終わり…。 人間にとっても本当に厳しい季節ですが、それは薔薇にとっても同じです。 人間が夏バテするように、栄養分が少なかったり水切れを起こしかけてしまった薔薇は葉が黄色くなったり、落葉して […]

  • 2020年8月7日
  • 2021年3月21日

香りの薔薇「だんじり囃」の特徴・耐病性と育て方

香りの素晴らしいピンク色の薔薇の一つに「だんじり囃」と言う有名な品種があります。 私が薔薇の栽培を趣味にした最初の頃に鉢植えで育てていた薔薇になります。 思い入れ深い薔薇だったのですが、2019年の夏旅行の時に水切れを起こしてしまい、枯らしてしまった […]