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「ミニ薔薇」の検索結果39件

  • 2020年11月17日
  • 2021年3月21日

晩秋の薔薇は葉をたくさん残して休眠の準備

11月の半ばになると、多くの薔薇が秋の開花を終えて、花後の花柄取り作業が始まります。 秋の開花後の薔薇も、春や夏と同じように花後の処理が必要ですが、少しだけ剪定や花後処理のやり方を変えるだけで、冬の休眠の前に蓄えられrエネルギーの量が大きく変わってき […]

  • 2020年9月29日
  • 2021年3月21日

夏剪定後のミニ薔薇は芽かきの作業もお忘れなく!

最高気温が30℃を下回り、秋の雰囲気が感じられる9月後半。 夏剪定を行った薔薇には、秋の開花に向けた新芽の元気な芽吹きが見られる季節となります。 夏の間、猛暑に耐えてきた緑色の葉の隙間から、赤色の葉を伴いながら元気な新芽が出てくる姿をみると、秋に向け […]

  • 2020年9月20日
  • 2021年3月21日

ミニ薔薇の夏剪定は秋に向けてしっかり切り戻すべき

ミニ薔薇の長所は、次々と花芽・蕾を出して、年間を通じて多くの薔薇を咲かせてくれるところです。 また、株の大きさが小さいので、玄関先やベランダなどの限られたスペースでも薔薇を楽しむことができること、他の草花との寄せ植えにも使えることが園芸品種として人気 […]

  • 2020年9月4日
  • 2021年3月21日

夏の薔薇は花のサイズが本当に小さい!春と夏を比較します

春の開花でとても立派な1番花を咲かせる薔薇ですが、初夏の2番花の後くらいから一気に花のサイズが小さくなり、真夏の8月に咲く薔薇は「これは薔薇?」と思えてしまうような花の大きさになってしまいます。 2020年の夏は昨年に比べると梅雨が長かったので、暑さ […]

  • 2020年9月2日
  • 2023年9月23日

薔薇の夏剪定の最適時期は気候変動で変化している

近年の日本の気候で注目すべき変化は、何と言っても気温の上昇です。 夏は最高気温がどんどん上昇し、40℃を超える地域が出てくるのが当たり前になってきました。また、冬については、比較的暖かい暖冬となることも多くあります。 地球の気候変動や温暖化の影響で気 […]

  • 2020年8月30日
  • 2021年9月24日

アスファルトに近い花壇の薔薇にはハダニが発生しやすい

以前の記事で、我が家の玄関前の花壇に植えているミニ薔薇がハダニの大被害に合ったことを紹介させていただきました。 この時は、本当にハダニの被害が酷く、葉が一枚もない状態にまで被害が拡大していました。 このミニ薔薇は無事に樹勢が回復して、しっかりと花を咲 […]

  • 2020年8月25日
  • 2021年3月21日

葉が落ちた薔薇は剪定して樹形を整える好機でもある

黒星病にうどんこ病、害虫にハダニ…薔薇は本当に多くの原因で葉が無くなってしまうことがあります。 最近では病気に強い薔薇が発表されてきているので、黒星病やうどんこ病の発生頻度は低くなる方向になるのですが、害虫に関しては防ぐことが難しいこともあります。 […]

  • 2020年7月30日
  • 2021年3月21日

【薔薇】培養土のpH調整をしたらベーサルシュートが出てきました

薔薇栽培を趣味にされている方にとって、元気なベーサルシュートが発生した時は、一番うれしい瞬間の一つかと思います。 毎年、ベーサルシュートが本格的に発生するのは1番花が終わる6月くらいからになりますが、私も毎年そわそわしながらベーサルシュートの発生を心 […]

  • 2020年7月23日
  • 2021年3月21日

【薔薇】6月から8月は夏剪定を視野に入れた浅い剪定がお勧め

薔薇を栽培されている方は、9月の前半に秋の開花へ向けた「夏剪定」を行う方も多いかと思います。 その夏剪定では、薔薇の枝を比較的深い位置で切ることになることもあるかと思います。 そのため、6月から8月にかけては、なるべく浅い位置で剪定しておき、夏剪定ま […]

  • 2020年7月10日
  • 2021年3月21日

【薔薇】ハダニ被害の葉は残しておくべき?

薔薇の宿敵…ハダニ… 薔薇を育てている方の多くが、毎年の様に悩まさせるのではにでしょうか? ハダニが発生した薔薇の葉は、元気で美しく瑞々しい緑色が変色し、黄緑色となり水分が少ないパサパサの状態になってしまいます。 では、ハダニの被害を受けた葉は残して […]