• 2020年7月12日
  • 2021年3月21日

【薔薇の中耕】定期的に土の表面を耕して栄養補給のサポート

園芸における中耕の役割・効果 園芸に限ったことではないのですが、植物と地植えにしたり鉢植えで育てる際、時間が経つと土の表面が固くなってしまい、水や栄養分がしみ込みにくくなる状態になります。 このように、土の表面が固くなると、せっかく肥料を土の表面に置 […]

  • 2020年7月11日
  • 2021年3月21日

【薔薇】花後に不調の場合は摘心と芽かきで回復を!

四季咲き性の強い薔薇は、4月に春の最初の開花を迎え、早い品種では6月には2番花を迎える薔薇もあります。 冬の休眠期に蓄えた養分・エネルギーを使って1年のうちで一番素晴らしい花を咲かせた薔薇は、初夏のシーズンにはその疲れから調子を崩す株があります。 薔 […]

  • 2020年7月10日
  • 2021年3月21日

【薔薇】ハダニ被害の葉は残しておくべき?

薔薇の宿敵…ハダニ… 薔薇を育てている方の多くが、毎年の様に悩まさせるのではにでしょうか? ハダニが発生した薔薇の葉は、元気で美しく瑞々しい緑色が変色し、黄緑色となり水分が少ないパサパサの状態になってしまいます。 では、ハダニの被害を受けた葉は残して […]

  • 2020年7月9日
  • 2021年3月21日

夏に薔薇を咲かせるべきか?咲かせないべきか?

春の1番花が4月に咲き、成長が早い薔薇は6月には2番花が咲きます。 四季咲きの薔薇は、特に開花の調整をしなければ、夏の高い気温が影響して次々に蕾を上げて、開花させていきます。 薔薇の花を多く楽しむという観点では、年間を通じて多く咲いてくれた方が嬉しい […]

  • 2020年7月8日
  • 2021年3月21日

梅雨時期は薔薇の葉を整理する最適な時期 -黒星病とハダニの防止-

薔薇の1番花、そして2番花が終わるころ、日本では6月の梅雨シーズン真っ只中です。 そして、その梅雨が終わると外に出るのも嫌になるような暑い夏が訪れます。 そんな梅雨の時期だからこそ、さらに暑くなる夏に向けて、薔薇の夏支度を進めていくべきかと思います。 […]

  • 2020年7月7日
  • 2021年3月21日

猛禽類(フクロウ)の置物は鳥避けに効果があるのか試してみた

今住んでいる家の周りに、年季の入ったお家もあって、その屋根裏にムクドリが巣を作っています。 また、家の周りには小さなスズメの数も多く、私の家のベランダの手すりにもよく小型の小鳥が飛来して、ベランダで育てている園芸植物に糞を落としていくことが多々ありま […]

  • 2020年7月6日
  • 2021年3月21日

小さな鉢植えでユリの栽培に挑戦!開花までの栽培過程を紹介

ユリと聞くと、花壇に比較的深い穴を掘って植え付けを行うイメージが強いと思いますが、実は中輪以下の品種であればとても小さなポットでも栽培できるんですよ! 理想を言えば、広い花壇でのびのびと育ったユリが最高の花を咲かせてくれると思いますが、別に理想を求め […]

  • 2020年7月5日
  • 2021年3月21日

摘心をしなかった代償?ルージュ・ピエールが不調になりました

2020年の春、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの1番花は元気に咲き、つる薔薇としての本領を発揮してくれました。 しかし、花後の剪定を行った直後から、どんどん株が衰えていき、葉が8割くらい枯れ落ちてしまうという現象に見舞われました。 これまで経験 […]

  • 2020年7月4日
  • 2021年3月21日

【検証】香りが強い薔薇は日持ちしないという噂は本当?

薔薇好きの皆様は薔薇の品種を選ぶときに、何を重要視して選ばれておりますか? 花の形、花の色、花の大きさ、耐病性、連続開花性…様々な指標がありますが、どれも重要視したいポイントですよね! そんな薔薇の特徴の一つが「香り」ですが、薔薇には本当に多くの特徴 […]

  • 2020年7月3日
  • 2021年9月24日

ハダニ被害を受けたミニ薔薇の回復と葉の整理

少し前の投稿で、ハダニの大被害を受けた薔薇について、5月にも関わらず葉を全て除去して、大規模な剪定をしたことを報告させていただきました。 この記事では、その薔薇が回復したことを報告するとともに、ハダニを再発させないために行う葉の整理についてまとめてお […]